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【薬剤師さんのための転職サポートシリーズ】 面接当日の流れ

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面接当日の流れって?
 

面接室に入ってから、面接官に会ってからのことや面接のことばかりを考えがちですが、面接場所である薬局や病院に到着した時点から既に面接は始まっていると思った方が良いでしょう。

受付や廊下などですれ違った人や、同僚になるかもしれない薬剤師さんに何か悪い印象を与えてしまうと、そこから人事担当者にあなたの印象が悪かったという話が行くことも充分に考えられるからです。

面接場所である薬局や病院の近くまで到着したら、スマホや携帯の電源を切り、着ているスーツを整えて襟元を正し、冬でコートやマフラーを身に着けている場合は外しましょう。

この時、通行人や周りにいる人の邪魔にならないように気を付けてください。

中に入る前に素早く身だしなみを整えておくことが大切です。

 

 

【受付】

身だしなみを整えて準備ができたら受付で、「本日○時から面接をお願いしている薬剤師の○○と申します。どちらへお伺いすればよろしいでしょうか?」と尋ねましょう。

遅刻は絶対にNGです。

万が一遅れそうな場合は必ず事前に連絡を。

到着がギリギリになりそうで遅れるかどうか分からないといった場合も、「もしかしたら、面接に少し遅れてしまうかもしれません。」と事前に連絡しておくことをおすすめします。

逆に早く着きすぎた場合は、約束の時間の10 分前くらいまで待ってから受付に行きましょう。

早すぎると相手の準備が整っていなかったり、前の予定が伸びていたりといったことがあります。


 【応接室へ・待機】

そのまま面接場所である応接室などに通されることもありますが、場合によっては、「こちらで少々お待ちください」と待合室などで待機させられることもあるかもしれません。

もし椅子があっても勝手には座らずに、鞄を両手で持ち、邪魔にならない位置で背筋を伸ばして立っていましょう。

この時、態度や姿勢などを見られている場合があります。

すれ違う人には「こんにちは」と声を掛け、迎えに来てくれた担当者には必ず明るい表情で「本日はよろしくお願いします」と挨拶を。

明るい表情で元気よく挨拶をすることで、担当者に良い印象を与えることができるでしょう。


【面接官入室】

面接場所である応接室などに通されたら、面接官が入ってくるまで再び待機となります。

どの場所に座るよう特に指示を受けていない場合には、下座(入り口に近い席)で立って待っていましょう。

面接官が部屋に入ってきた際は、「初めまして、○○と申します。本日はよろしくお願いします」と必ず立ったままで挨拶を。

もし指示を受けて座っていた場合は、面接官が部屋に入ってきた際に立ち上がり挨拶をしましょう。

しっかり体ごと面接官の方を向いて挨拶とお辞儀をした後は、面接官に「どうぞお掛けになってください」と勧められてから、「失礼致します」と言って座ります。

この時に、「本日はお忙しい中、お時間を頂きましてありがとうございます」と重ねてお礼を言うことが出来れば、なお良い印象を与えることが出来るでしょう。


【面接開始】

面接の内容は、大きく前半と後半に分かれるかと思います。

 

前半:まず、提出した履歴書や職務経歴書などの書類に沿って、これまでの経歴やスキルに関して説明します。

(履歴書や職務経歴書などの書類は、面接までに郵送していたり、受付で先に提出することが多いです。)

その後、志望動機についてや、自分の長所や実績などを説明。

面接中、最も合否を左右する自己アピールの時間となります。

ごくまれに、受付時や応接室で面接官を待っている間に、面接を受ける薬局や病院独自のヒアリングシートの記入をお願いされる場合があります。

その場合はヒアリングシートに沿って質問を受けたり詳細を聞かれたりすることがあります。

 

後半:あなたからの話が終わった後は、今度は面接官が話す番です。

詳しい事業内容やあなたが働くことになる薬局に関する説明をひととおり行うかと思います。

薬剤師であるあなたにとってとても重要なことですので、しっかり聞くようにしましょう。

その後はあなたからの質問に答える質疑応答タイムへ。

面接が終わってから「聞いておけばよかった」と後悔しないように、質問を事前に用意しておくこともおすすめです。

それから場合によっては、その場で給与などの提示が行われることもあります。


【薬局見学】

面接官がそのまま案内してくれる場合もあれば、面接に同席した薬剤師さんや別の薬剤師さんがあなたが働くことになるかもしれない薬局内を案内してくれます。

薬局に来店されているお客様がいることもあるので、足音や声のボリュームなどにしっかり注意しつつ、確認事項があればその都度聞いておきましょう。

実は見学が選考に含まれているケースもあるので、油断は禁物です。

見学に集中し、できるだけ積極的に質問しましょう。

見学に集中しているからといって、勤務中の薬剤師さんや来店されているお客様の邪魔にならないようしっかり気をつけなくてはいけません。

なお、勤務中の薬剤師さんだけでなく、事務員さんなどの他のスタッフとすれ違うときにも挨拶をするよう心掛けましょう。


【終了】

薬局内の見学が終わったら、その日の面接の行程は終了です。

面接官や担当者が最後に出入口まで見送ってくれることが多いので、「本日はありがとうございました」としっかり挨拶してから薬局を出るようにしましょう。

見えなくなるまで見られている場合もあります。

薬局を後にして歩いている時も、姿勢を正して歩くなど気を付けておきましょう。

 

【面接時に持っていった方が良い物】

応募書類(履歴書、薬剤師免許のコピーなど。薬局側の求めに従うようにしてください。)

薬局の資料や地図

筆記用具(シャープペンシル、ボールペン、消しゴム)

メモ帳または手帳

印鑑(もしもの時の場合に)

履歴書のコピー(行きの電車などで目を通しておき、面接に備えることができます。)

ハンカチやティッシュ

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